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2017年9月21日 (木)

今更ながらロムニー(5)ニューロムニーにて(続)

屋根附きのヤード兼作業場のようなところには珍しいものが居た。残念ながらこれ以上近づけない。写真に見えるようにもっと近い所にもホーム(らしきもの)があるのだが、そこへ渡れないのだ。周りに他の乗客が多いし、管理のしっかりした観光鉄道で無理は禁物である。

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ノーフォークにあるブア・ヴァレー鉄道
Bure Valley Ryからの訪問機visiting engineである。名前はロクサム・ブロードWroxham Broad 1964年製で蒸機の外観のガソリンエンジン機(名称Tracy Jo)として完成したが複雑な経歴をもつ、92年に蒸機2-6-4Tに改造!された。*

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この日の最後近くハイスへ戻る時にすれ違ったが、これを撮りに行くと倫敦の宿へ戻れないので諦めた。やはり鉄道利用の鉄道撮影には制約が多い。

カヴァーを掛けた数台のカマが構内を移動していった。他の状態では、つまりまともな撮影ができなかったもののみご紹介する。

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号機ノーザン・チーフNorthern Chiefである。1号機とともに生前のズボロウスキが発注したものである。GNの外観のパシフィックで製造はやはりDavey Paxman & Co.,1号機とともに1925年製である。RH&DRの本線建設が始まるまではニューロムニー保管されていた。

他の機関車もおおむねそうであるが、ボイラもテンダーも種々の変更の歴史がある。

カヴァーが掛けられているので断言できかねるが、これが8号機ハリケーンと推定される。
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Davey Paxman & Co.
製、登場時は3気筒機のちに2気筒に改造。

注*:Guest Engineering & Maintenance (Ltd)の製造である。

最初はフェアボーン鉄道Fairbourne Railway(ウェイルズ)2年ほど居た。この鉄道は一度訪問したことがあるので、機会があればご紹介したい。

その後各地を転々とし、RH&DRに居たこともある。蒸機への改造はWinson Engineeringというところが担当した。現在は"The No.1 Preservation Group"という団体が所有しBure Valley Ryに貸与である。

あまらぼ鍋屋町

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