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2017年9月10日 (日)

今更ながらロムニー(1)ハイス駅へ

Romney Hythe and Dymchurch Railway ロムニー・ハイス・アンド・ディムチャーチ鉄道*

ブルーベル鉄道と並んで日本人鉄が海外に行き始めた頃から紹介されてきたので、(全称はともかく)名前くらいは多少知られている英国の保存鉄道であろう。

伊豆に「虹の里ロムニー鉄道」という準ホンモノもある。一部の機関車などは本家で製造したのを輸入したものである。これを建設した頃はまことにバブリーな時代であった。海外鉄道研究会の行事(あるいは有志の非公式行事だったかもしれない)として遠足、おっと視察に行ったこともある。

ブルーベル鉄道や御本家ロムニー鉄道(ロムニーだけだと駅名と紛らわしいので以後RH&DRと略記する)が古くから紹介されてきたのは、もちろんこれらの鉄道の素晴らしさもあるが、どちらも倫敦から比較的近いということが大きく寄与している。

RH&DRは分り易い地名を挙げればドーヴァーの近く、20km餘り南西にある。英国の撮影は車が無いとお手上げの所が多く、ここも車の方が圧倒的に便利ではあるが、列車でも行けないことはない。

鉄道で行くなら(英仏)海峡トンネルChannel Tunnel**方面への列車を利用し、アシュフォードAshfordあるいは、フォークストン・ウェストForkston Westで旧線経由の列車に乗り換えサンドリングSandling下車がよい。此処を経由してRH&DRの東の端ハイス駅へ行くバスがあるし、2km餘りなので歩いてもたいしたことはない。

ユーロスターの走る新線はこんなのだが

20170509dsc_2754


旧線はのどかである。サンドリング駅。

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RH&DRの東の終点ハイス駅 外観と構内
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例によって時系列ではなく、場所の順に写真をお目にかける。
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この駅ではワイ(wye、三角線)ではなくターンテーブルを使用している。

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これはハイスまで乗って戻ってきた列車の牽引機が方向転換するところである。実はバスでサンドリングに戻るつもりだったが、どうしてもこの写真を撮りたくなり、バスを諦めサンドリングまで歩いたのである。

20170512dsc_5051
機関車が先頭につき、ハイスからの折返し出発となる。

*:ダイムチャーチとカナ表記されるものも見る。現地ではディムチャーチと聞こえたのでこれを採る。どちらの発音もあるのかもしれない。それにしても英語は厄介である。

**:紛らわしいがユーロトンネルは運営会社の名でありトンネルの名称ではない。

続く

あまらぼ鍋屋町

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